2018年03月26日

「財務省は忖度しない」と元財務官僚・高橋洋一氏は断言

昨年2月9日朝日新聞が森友学園問題を報道して以来、野党の追及は結論が得られぬまま時が過ぎました。
野党は自民党にとって代わって政権を担っていく気概も能力も感じられないが「安倍やめろ」の気持だけは軽快なラップのリズムで浸透させてます。
かつてムードに乗って「民主党政権」に一票を投じた国民としては安倍首相夫人への野党の「魔女狩り的追求」にうんざりです。
財務省は予算の分配権を持っているので他省とは別格です。
予算折衝に財務省は課長クラスが対応し他省は部長が「お願い口調」で話し合いが行われている様子がテレビで報映されていました。
普段は放映される事のない映像のようですが、野党の追及が過熱してきた時期だけに実態を知らない国民としては良い映像でした。
野党は安倍昭恵夫人が学園設立に有利に働いたとして追及していますが確たる証拠があったわけでもないようです。
野党は詐欺罪などで大阪拘置所に拘留されている籠池被告に面会し、昭恵夫人が「いい土地ですから前に進めてください」と言ったと言葉が「安倍やめろ」を実現させるためのキーワードと確信している様だ。
この問題にからんで違法な「財務省の公文書書き換え(改ざん)」がどうして行われたかについて3月27日に前・佐川国税庁長官の証人喚問で追及するようです。
財務省組織内のキヤリヤとノンキャリヤの複雑な人事の力関係はうかがい知る事は出来ませんが元・財務省官僚で税務署長も務めたキャリヤの高橋洋一氏は「財務省は忖度しない組織」と断言される。
高橋氏によると財務省では部下が恐れる上司について入省各期から2〜3人を選んだ「恐竜番付」と呼ばれる怪文書が出回る事があり佐川氏は平成17年版で「東前頭4枚目」に名前があるそうです。
佐川氏は近畿財務局に勤務経験は有るものの国有地売却には関わっていなかったので昨年2月15日の共産党議員の質問にうまく答弁出来なかったといいます。
確信の持てぬ答弁をした佐川氏が決裁文書を読んでその文書の不自然さに怒り、ノンキャリアの課長補佐が震えあがって近畿財務局に改ざんを指示する事はあり得ると書いています。
今までも同様な事があったのでしょう。
この問題とは切り離されている様ですが、籠池泰典氏の妻、諄子氏が安倍昭恵夫人とのメールのやりとりで、辻元氏に複数回言及した事に対し民進党は「誤った内容だ」とメディアに情報を広めないよう「忖度(そんたく)」した事に関しては頬かぶりです。
すぐ隣の国有地「野田中央公園」の取引にも当時、民進党の辻元清美元国土交通副大臣に関する「疑惑」を日本維新の会が追及していますがこんな記事はマスコミからは無視され、偏向報道を感じます。
朝日新聞は高橋洋一氏の言葉など取り上げる事もないので朝日新聞のみを読む人には多くの選択肢で考える事は無理でしょうね。
国民はいろんな角度から物事を考える能力があるので、マスコミは自社の方針のみでなく広い思考材料を提供してもらいたいものです。

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posted by 行雲流水 at 13:34 | Comment(0) | 時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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